カレンダーで学習記録を登録すると、学習した時間が蓄積されます。また教科ごとにどれくらい学習に取り組んだか、グラフで表示されます。

カレンダーに学習記録を登録する際には、「教科」(’Subject)を設定しておく必要があります。後で、自分の学習記録を分類するのに役立ちます。
学校で使っている場合は、「教科」(’Subject)は、学校指定のものと、ユーザーのオリジナル教科を設定することができます。


ユーザーがカレンダーに記録を残すと、学校で指定した、担当AIコーチがフィードバックコメントをくれます。事例を紹介します。
投稿者Aのコメント
タイトル:ディズニー作品におけるコミックリリーフ
コメント:コミックリリーフ(Comic Relief)とは、演劇や映画、物語において、深刻で緊迫した場面の途中に挿入される、笑いや滑稽な要素を持つ人物・場面のことです。視聴者の緊張を和らげ、物語のバランスを保ち、より深い感情移入を促す役割を果たします。
担当AIコーチのコメント
こんにちは、Aさん。AI学習コーチです。
「ディズニー作品におけるコミックリリーフ」というテーマ、とても興味深いですね!ディズニー作品は、ただ楽しいだけでなく、私たちに様々な感情やメッセージを届けてくれます。コミックリリーフに焦点を当てることで、作品の多層的な魅力をより深く理解できるでしょう。
素晴らしい学習イベントになることを応援しています!頑張ってください!


学びを記録するAIカレンダー「i-TanQ」はAI時代の学習環境整備として内閣府地方創生SDGs官民連携プラットフォームいされました。

1995年からICTと教育をテーマに活動して企業が提案するソリューションです。オンラインバーチャルハイスクール立ち上げや、構造改革特区を活用しての内閣府認定の高校の設立の経験を経て、AI時代の教育現場に大きな問いを発しています。
AIと子供達との共創による学習環境の整備はお済みですか?AIを単に仕事を省力化するツールとしてしかみていない方にはショッキングかもしれませんが、子供達の学習環境を本質的に変革するツールになると思います。成果物評価から、プロセス評価の変化に対応しています。

「i-TanQ」は児童生徒の主体的・自立的な学習と探究活動を支援する、カレンダー型の学習管理・AIコーチングプラットフォームです。
生徒が学習内容や振り返りを記録すると、専用AIコーチが24時間いつでも即時にフィードバックを返し、学びの習慣化と深い省察(リフレクション)を促します。蓄積された学習履歴は教科ごとに自動でグラフ化され、教員は児童生徒の学習傾向や進捗をリアルタイムに視覚的に把握できます。これにより、GIGA端末を活用したデータに基づく「個別最適な学び」と、教員による温かみのある伴走をハイブリッドに実現します。
さらに、対面・オンラインを問わない学級管理や進捗モニタリング機能により、教員の評価・指導にかかる業務負担を大幅に削減。「主体的な学び」の定着と学校全体の働き方改革を同時に推進する、未来の教育を支える皆様に最適な次世代のソリューションです。

地域におけるエネルギー教育実践事業の採択校である愛媛大学附属高等学校の上床先生、岐阜県・済美高等学校の山田先生をお迎えし、探究学習プロセス管理・AIコーチングシステム「i-TanQ(アイ・タンキュー)」のオンライン説明会を開催しました。
エネルギーを切り口に先進的なプロジェクトを始動させた両校。今回のミーティングでは、学校現場での具体的な探究テーマの共有とともに、生徒一人ひとりの学びの軌跡を可視化・伴走するi-TanQの活用設計について活発な意見交換が行われました。


オンライン説明会の様子。愛媛・岐阜の両校をつなぎ、システムの操作フローや探究の授業設計を共有。
先端エネルギー研究から学校発のゼロ・ウェイストまで──両校の挑戦
愛媛大学附属高校の上床先生のチームでは、次世代技術として注目される「曲がる太陽電池(ペロブスカイト等)」を活用した研究を推進。地理情報システム(GIS)を用いて松山市内の日照条件や空間データを掛け合わせ、地域に根差した太陽光利用の最適配置を検証しています。秋(11月)に愛媛で開催されるエネルギー環境教育学会の全国大会での生徒発信も見据えています。
一方、済美高校の山田先生のクラス(3年生・22名)では、学校内のゴミ削減とエネルギー化を直結させる「ゼロ・ウェイスト・スクール」プロジェクトが進行中。日常的に廃棄される膨大なプリント類などの紙ゴミを「ペーパーログ(紙薪)」へと再生・成形し、校内での実証や文化祭での活用・発信へと繋げる泥臭く実践的な循環型探究を展開しています。
全く異なるアプローチでありながら、「身近な地域・学校の課題をエネルギーの視点で解決する」という共通のゴールに向け、両校の連携がスタートしました。
生徒の「問い」にAIが伴走し、先生がプロセスを見守る仕組み
説明会では、弊社代表の柳沢およびサステナビリティ推進室の木村より、i-TanQの基本操作や教育的な設計思想を解説しました。


i-TanQのインターフェース。日々の気付きの集積がAIとの対話を通じて深化し、評価データとして蓄積される。
成果物評価から「プロセスと対話の評価」へ
説明の中で代表の柳沢は、「成果物だけをAIで簡単に作れてしまう時代だからこそ、生徒が試行錯誤したプロセスそのものや、AIとどのような対話を行って思考を深めたかというログこそが、これからの教育評価の基盤になる」と強調しました。
両校では今後、生徒アカウントの設定と並行して、日々の実験・調査ログの蓄積が始まります。済美高校ではペーパーログ作りとログに応じたポイント連携、愛媛大学附属高校ではフィールドワークやデータ分析ログのポートフォリオ化が進められます。
i-TanQは、地域課題に挑む高校生たちの主体的な探究と、それを支える先生方の伴走を強力にサポートしてまいります。今後の両校の実践成果にもぜひご期待ください。
2026年7月27日。愛知県教育委員会様とオンラインでの情報交換のお時間をいただきました。
学びを記録する「i-TanQ」がもしかすると、不登校の学習者に対する一つの解決策になるのでは無いかというスタンスでの提案です。
6月に中央教育審議会で提言された内容で、カリキュラムを柔軟に考えられるという枠組みが議論されている。
これまでの画一的、同時に同じカリキュラム内容で学習を進めなかればならないというスタンスから、さらに柔軟な対応を求められている。
実は「i-TanQ」には個別カリキュラムを設定する機能が基本的に付いている。またそのカリキュラム内容も修正変更の軌跡も残せる仕組みになっており、例えば学習者が修正する際に、現在の学習の到達レベルを記録することもできる。カリキュラムの内容とともに評価して欲しいポイントも学習者から意見を集める事ができる仕組みだ。学習時間の蓄積、学習記録の蓄積、学習の進度の確認、学習者の自己評価が自動的に収集でき、グラフ表示もできる。
また、この仕組みの他にも、SDGsアクティブローカルポイントシステム「L-TanQ」を活用した「ZA企画」なども紹介して、ワンストップでプロジェクト型の学習の支援ができるプラットフォームであるRTCデジタル探究システムの提供者として弊社をアピールした。